対人恐怖症

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最近は「社会不安障害」とも呼ばれます。人前に出ることが怖い、初対面の人に会うのを恐れる気持ちが強く、それによって身体の緊張や震えを伴うなど、社会活動に支障をきたしてしまう障害。10人に1、2人がかかると言われるほど、実はポピュラーです。でも、症状がひどくなると、仕事に行けない、家から出られず引きこもるといった状態になってしまいます。

対人恐怖症の特徴は、男性よりも女性に多いことです。原因として考えられるのは生育環境。個体的特徴として、神経質で繊細な神経を持つということがありますが、母親との間で「分離不安」を起こした成育歴や育った環境によって、人に対する恐怖が強化されてしまうことが考えられます。

対人恐怖症の種類はさまざま・・

・対人緊張
・赤面恐怖
・スピーチ恐怖
・電話恐怖
・会食恐怖
・視線恐怖
・振戦恐怖
・発汗恐怖
・腹鳴恐怖
・自己臭恐怖
・排尿恐怖

治療法としては症状を和らげる薬物療法と、緊張を緩めるイメージ療法や社交術を身に着けるトレーニングを含めたカウンセリングなどがあります。対人関係はスキルを持つことで苦手意識を乗り越えることができます。トレーニングを積むことで対人恐怖症は乗り越えられるのです。