“性格”と間違えやすい気分変調性障害者が恋愛の達人になるには?

気分はどこから来るのでしょう?

誰かが与えくれる?

出来事が自然に引き起こす?

自分の意志を持たず、他力本願で生きる人は
自分の外からやって来ると考えるかもしれません。

もちろん、ある部分では当たりです。

外からの刺激

自分の心の反応

自分の感情と行動へ

実際は・・・・

外からの刺激


自分の脳が記憶をチェック  A

過去に経験した心が反応        B

自分の感情と行動へ     C

AとBが介入します。
この介入の仕方が人によって異なるんです。

また、Aの内容によってBとCが大きく変わってきます。

人によってはAにネガティブなものがたくさん入っていても
Bの部分でポジティブに変換する方法を体得している場合もあります。

気分変調性障害や抑うつ気味の人は
他人から受けたあるアクションに対して
同様のあまりよくないAの経験をしていて、

Bが過剰反応を起こし

とんでもないC行動をしてしまいます。

ABの部分を性格と考えるか
経験によってもたらされた習慣(クセ)と考えるか
思考の病いと考えるか

意見がわかれます。

私のカウンセリングでは、この部分を“病気”と捉えています。
摂食障害や気分変調性障害に効果的な対人関係療法でも同様です。

病気によって、幸せな結果Cを導き出すことができないと考え
この病気的なAとBの部分を改善するように面談を重ねます。

では、なぜAとBが病気になるのか?
そこにはさまざまな要因があります。

たとえば、ネガティブな考え方が中心となる家庭で育ったリ
虐待を受けていたり
一度だけの大きな失敗がなぜか強烈にインプットされてしまっていたり・・

本当に不思議ですが、たった一度の失敗が
人生のすべてに影響していく方もいらつしゃるのです。

恋されているのに
愛されているのに

Aが別の解釈をして
Bの感情が乱れて
Cで暴走してしまうなんて・・

なんてもったいないのでしょう?

私がカウンセリングをしている理由の一つはここにあります。

たった一度のリハーサルなしの人生を
自分の能力と可能性をめいっぱい活用して
チャレンジフルに、豊かに生きるべきだと考えるからです。

もしも、抑うつ的あるいは気分変調性障害で苦しんでいるのであれば
病気を治して、自分らしく生き生きと生きるためのカウンセリングをおすすめします。

性格だと諦めないで。

性格も努力で変えられますけれど
病気はもっと早く変えられますよ。