カウンセリングの期間。それは“OKな私”になるまで

「何回カウンセリングを受けたら治りますか?」

こんなご質問を受けることがあります。

“治る”の意味はご相談者によって異なります。

症状がなくなる。
生きづらさが軽減する。
自己肯定感が高まる。
身体に生きるエネルギーがみなぎる。

など・・・。

一般に、カウンセリングを始める際に
目標地、ゴールを想定します。

Mさんの場合は、人間関係の苦手意識を取り除いて正社員の仕事を得る。

Sさんの場合は、抑うつ感が強く毎日ひきこもりがちな生活をなんとかしたい。

Kさんの場合は、恋愛がうまくいかない。男性とのコミュニケーションに自信がないことを
改善して結婚できるようになりたい。

Rさんの場合は、過食に走る衝動を止めたい。自分を好きになりたい。

目指す自分は人それぞれです。
いずれにも共通しているのは・・

私にOKと言えるところまでたどり着くことかなぁ・・と
私は考えています。

自分を受け入れる
なりたい自分になる
自分を好きになる

生きることを邪魔している心理的疎外要因を一つ一つ取り除いた後に
訪れるのは、この心理です。

では、カウンセリングを重ねながらここまでたどり着く時間は?

ポイントは・・・

素直さというと、抵抗される方が多いかもしれませんが
抵抗したり、防衛したりしながらも
カウンセリングを媒介にして自分の心が本当に求めていることに気づかれ
それを認め、受け入れていこうという方は“OKな私”にたどり着くのが早いです。

カウンセリングを受けると決めて面談を入れられる段階で
もう“OKな私”になる心の準備ができています。

たいていの場合は・・・

まだまだカウンセリングが一般的でない日本では
カウンセリングを受けることに抵抗をお持ちの方も多いです。

騙されるんではないか?
詐欺ではないか?

なかには、そんな気持ちを持っておられる方もいらっしゃいます。

そんな方は逆に“OKな私”になるのに時間がかかります。

そういう風に考えてしまう思考自体が
その方を苦しめているからです。

カウンセリングルームSALAではおよそ半年、
カウンセリングを受けられる頻度にもよりますが・・
(回数が多ければいいというものでもありません)

対人関係療法など期間を設定しているメニューでも最大半年です。

世の中には何年もカウンセリングに通っても効果が出ないという方が
いらっしゃいます。

私はカウンセラー、ご相談者の共同作業で
いいエネルギーを出しながらダイナミックな
関わりができるのは半年が目安ではないかと考えています。

貴重な一回のカウンセリング料金を大切に生かして
最大のパワーで向かい合うのがカウンセリングルームSALAの特徴です。

パワーといっても、ギラギラ、テンションを上げて
カウンセリングをするわけではありません、

心のかゆい所に手が届くように進め
腑に落ちる感覚を持っていただくように
カウンセラーが精一杯、ご相談者の心、潜在意識にアプローチする
という意味です。

「何回カウンセリングを受けたら治りますか?」

「それは、あなたの心次第です」
こうお答えしています。

もう一つつけ加えるなら、カウンセラーである私との相性も
大きなポイントだと思います。

どうぞ、お気軽にカウンセリングルームSALAの扉を叩いてみてください。