うつ病

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なんとなく憂鬱・・
何もする気が起きない・・
落ち着かない・・・
人と会いたくない・・
すべてに自信かなくて無力感を感じてしまう・・
死にたくなる・・

こんな状態が続いているとしたら、うつ病の可能性があります。もちろん、人間ですから、気分浮き沈みがあって、季節の変わり目などには沈んだ気分になりやすい。それが一過性のものであれば問題はないのですが、2週間以上続くという点が、病気かどうかの分かれ目です。

食欲がない、だるい、めまいがする、疲れやすいなど、身体に変化が出る場合もあります。

うつ病のセルフチェックはこちら

うつ病の種類

大きく分けて2種類のうつ病があります。

大うつ病(単極性うつ病)

抑うつだけを発症するうつ病。一般的なうつ病はこちら指します。

双極性障害

抑うつ状態とそう状態の両方が起こるうつ病。

うつ病は他の病気に併発して起こりやすいので、単純にうつ病だけとは診断しにくい部分があります。「摂食障害+うつ病」「アルコール依存症+うつ病」「自律神経失調症+うつ病」「認知症+うつ病」などです。こうした合併症型のうつ病は治療も複雑になります。どちらが根本的な原因なのか見極めがつきにくいからです。

さらに最近は、新型うつと呼ばれる新しいタイプのうつ病があり、これまでのうつ病とは異なる症状がみられます。

新型うつ病
仕事中は落ち込んでいるけれど遊ぶ時は元気、会社には行きたくないけれど海外旅行には元気に出かけるなど、従来の落ち込み、抑うつ型のうつ病とは異なる症状(状態)を持つと言われるタイプ。

果たして、新型うつ病は、うつ病なのでしょうか? 

うつかな?・・・と思ったら早めの対策を

いったんうつ病を発症すると、回復は容易ではありません。沈み込んだ心を起き上がらせるのは難しいのです。だから、うつ病にならないよう、普段から自分の心の動き、状態をチェックして、ドーンと落ちてしまわないように注意する必要があります。つまり、自分の心とうまく付き合っていくことですね。

心が沈みがち、なんとなく憂鬱・・そう感じたら心を休ませる。決して無理をせず、ストレスを溜めこまないようにしましょう。ウツウツとした心の原因がどこにあるのか、軽い間に突き止めて、そこから心を救い出すことが大切です。時には置かれている環境を変える必要があるかもしれません。でも、うつ病になって長い時間苦しむことを考えると早期の予防とても重要です。

そのために有効なのがカウンセリング。自分で自分の心がつかめない、なんとなく・・という状態の時にカウンセリングを受け、心の中に溜め込んだモヤモヤを吐き出す、弱音を吐露することで、心がとてもラクになります。ぜひ、早めに心の手当てをしてあげてください。落ち込みやすい人は、自分に合うカウンセラーを心の友、あるいはドクターとして持っておくといいでしょう。

うつ病の治し方

うつ病を発症してしまったら、精神科あるいは心療内科を受診されることをおすすめします。特に希死念慮のある方は、薬によるコントロールが必要です。一般に抗うつ薬や精神安定剤、睡眠導入剤を
使って、治療をしていきます。ただ、何種類もの薬を服用することで副作用が生じ、日常生活に支障が出てしまう場合があります。医師の指示に任せるだけでなく、自分自身も納得して投薬を受けてください。

注意しなければならないのは投薬による治療に効き目がないうつ病です。病気の根本的な原因がその人個人の思考回路や生き方にある場合、薬は一時的に気分をコントロールするだけで、回復への効果は期待できません。根本的には、うつにならないように、気持ちがラクになるように考え方と行動を変えていく治療が必要となります。

考え方と行動を変えていく。このために有効な治療が認知行動療法や対人関係療法です。カウンセリングの中で適用する心理療法で、どちらを適用するかは、カウンセラーが最初にきちんとインテーク(初回面談)をして判断し、ご利用者に提案します。

カウンセリングルームSALAでは、うつ病の原因が、その方の思考に問題がある場合に認知行動療法、人間関係によるディスコミュニケーションに原因がある場合は対人関係療法をおすすめしています。どちらの要素も合わせ持っている方もいらっしゃいますので、その場合はその方により有効的に手法を用いています。

認知行動療法についてはこちら

対人関係療法についてはこちら

また、SALAでは脳に直接影響を与えるアロマ(香り)を用いて、気分と感情に働きかける方法もご提案しています。香りに含まれる成分がウツウツとした気持ちを持ち上げたり、疲れた心をリフレッシュさせたり、未来への希望を呼び起こします。アロマは薬のように副作用がなく、で身体への負担がないのでとても価値のある方法です。ぜひ、アロマを活用するカウンセリングをお試しください。アロマにはストレスを軽減する働きもあります。

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結局、うつ病って何なんだろう?

つまるところうつ病とは何なんでしょうか?

私たちの感情や思考、生きることに対する意欲は、脳の働きと結びついています。感情が脳に信号を
送り、脳内にある情報伝達物質が神経細胞にその情報を伝えていきます。脳内の情報の伝達に何らかの障害、トラブルが起きた時にうつ病を発症するという説がありますが、現在のところ決定的なメカニズムはわかっていません。

カウンセリングルームSALAでは、カウンセラーの身体感覚的な経験から、うつ病は生き方に対する
身体の警告ではないかと捉えています。「今のままでは身体が壊れてしまう」「このままでは行き詰まります」「方向を変えなさい」というサイン。このサインを初期の段階でキャッチし、自分自身を見つめ直すことで、実は人生が好転していく。よりよい生き方へのシフトチェンジができるというものです。

私たちの心身には大きな力があります。だから、心身の声に耳を傾けていくことはとても大切です。心身が発する信号を見逃さず、自分自身と付き合っていくことで多くの発見と可能性に導かれることができます。少しスピリチュアルな発想ですが、自分自身の物語を紡いでいくためにも、こうした考え方は重要です。

生物の機能である心と身体は、単なるパーツではありません。生ものとして、その心を使って有機的につないでいく必要があるのです。そして、快適に機能していく感情を送り込んでいくことでより豊かにっていきます。

SALAがカウンセリングで、あるいはワークを通して行っていくのは、心と身体を有機的なつないでいくことが目的です。その方の心と身体がなぜズレてしまったのか、なぜうまくつながらないのか? その根本的な原因を探ることでうつ病からの回復を目指します。

あなたのウツウツとした心の原因がどこにあるのか?
まずは、そこからアプローチしていきましょう。

ご相談はこちらへ。

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